フリーランスの仕事の取り方~あるWebデザイナーへのオファー~
こんにちは。WebデザイナーのAkikoです。
今回はみんなに良く聞かれる、フリーランスってどうやって仕事を獲ってんの?を、わたしの場合についてのみ書きたいと思います。
自分のホームページを持つ
わたしは、これは基本だと思います。
直接ここから問い合わせが来なくても、名刺代わりに持っておく。
はじめてのお客さんは、得体の知れない人に頼むよりは、どんな人かぼんやりでも見える方が安心しますよね(^o^)V
実績やブログを頻繁に更新できていると営業ツールとしても活躍してくれそうですが、なかなか難しい・・・(^^;
最近ではSNSアカウントでも人柄が見えるので、仕事用アカウントで営業するのも一つの手です。
で、実際お問い合わせをいただくのは次の2パターンが多いです。
1.急な案件でとにかく人を探している
制作会社さまからのお問い合わせで多いのがこれ。
対応できる人がいなくて藁をもつかむ思いでご連絡をいただいたり、案件に見合うデザイナーがいなくて白羽の矢が立ったりします。
大型連休前に多いです(笑)
わたしも手一杯の時はお断りしてしまいますが、ご期待に沿えれば次の仕事へとつながります。
2.とりあえず顔をつないでおく
すぐに具体的な案件はないけど、外注先としてキープしたい場合。
顔合わせをしておきますが、お仕事につながることはあまりありません。
来ても安く短納期だったり・・・(^^;
流行りのSNSには顔を出す
mixiも最初はweb業界の人がほとんどでしたよね。
そこで「誰か~この仕事できる人いませんか~」って声に手を上げたのが、わたしのコネでないちゃんとした仕事の始まりでした(笑)
個々のクリエイターへ問い合わせをするより早いし、流行り始めのSNSに来てる人なら、それなりにできるだろうとお互い思います。
webの流行も取材できるし日頃の愚痴もこぼせるし(笑)、クリエイターの繋がりも作れるので一人寂しいフリーランスにSNSは大事です!
何といっても紹介がほとんど
なんですよね。
制作会社の中の人が独立してそこからお仕事をいただいたり、お客様に紹介していただいたり、クリエイター仲間にヘルプを頼まれたり、推薦してもらったり。
見てくれている人は必ずいるので、誠実に良い仕事を続けることが大事です(*^_^*)
クリエイター登録サイト
いくつかのサイトに登録しています。
形骸化しているサイトもありますが、毎年コンスタントにいただいているところもあります。
クラウドソーシングは…全く仕事がなければ顔を出しますが、無縁でいたいですね。
如何でしょう、フリーの皆さんはどうですか?
ビジネスチャンスを掴む機会を増やすことと、責任を持って仕事を終える実力と努力に尽きるのかな~。中途半端は絶対にダメですね。一度、信用を失ったら取り返せませんからねぇ。
出逢いは展示会だったり飲み会だったり手段は色々ありますね。( *^▽^*)c日カンパーイ
ちなみにQriousにはいろんな立場やキャリアの人がいるので、今日こんな話を聞いたよ~と相談すると意見をくれたり、見積りも相談できたりして助かります♪
こんな方法もあるよ~っていうのがあれば、SNSでぜひ教えてくださーい(*^_^*)